インフォメーション
相良酒造㈱様【さがらISM 24号】発刊
2023.07.06 Thu
お知らせ
★【さがらISM-24号(令和5年7月号)】が発刊されました★
◆今月のテーマ『かごしま国体限定焼酎』『相良十代目~更なる進化~』について。
①『燃ゆる感動 かごしま国体・かごしま大会 相良2023』のご案内
鹿児島県で51年振りに開催される国体を記念して、大会のマスコットキャラクター(ぐりぶー・さくら・ぐりぶーファミリー)をデザインした化粧箱入りの記念焼酎を限定販売いたします。
化粧箱入りですので県外へのお土産に最適な商品です。
中身酒は当社(相良酒造㈱様)の代表銘柄である黄金千貫を白麹で仕込んだ「相良」で、飲みやすいスッキリタイプの本格芋焼酎です。
②『相良十代目 ~更なる進化~ 』7月に限定発売!(年一回限定)
毎年ご好評いただいております、年一回限定の「相良十代目~更なる進化~」を7月中旬に発売いたします。
2019年(令和元年)にサツママサリ芋を白麹で仕込んだ焼酎を3年間タンクで貯蔵熟成させることにより、柑橘系のほのかな香りとまろやかで深みのある味わいに進化いたしました。
暑いこの季節にはロック、水割りがおすすめの飲み方になります。
③通年商品『相良十代目 ~チャレンジ~』(通年商品)誕生秘話
長年、相良酒造を引っ張ってきた九代目が2015年に急遽し、残された従業員と継承した十代目と共に迷うことなく前に進むべく、そして更なる飛躍と挑戦を続けたいとの想いを込めて命名しました。
※「更なる進化」と「チャレンジ」の比較(お客様の声)は拡大pdfをご覧ください。
→当サイトの「相良十代目 ~チャレンジ~」の詳細ページはこちら
④新蛇管を設置しました‼
今年5月に岩崎蛇菅様につくって頂いた蛇管を設置するために、旧蛇菅と新蛇管の入れ替え工事がありました。タンクに収め、蒸留器との接続など焼酎の味にかかわる作業を慎重に行いました。
当社(相良酒造㈱様)では錫製の蛇管を使っています。錫には不純物を吸着させる性質があり、錫蛇菅でつくった焼酎は雑味の少ないまろやかな風味に仕上がると言われています。
〇鹿児島のお薦めスポットNo.16「旧島津氏玉里邸庭園」
島津家第27代当主斉興公によって1835年に築庭された玉里邸の庭園で、1877年の西南戦争、1945年の太平洋戦争で邸宅は焼失しましたが、上御庭の一部として下御庭が現存しています。
一般公開している下御庭では庭園、茶室、黒門などを見学することが出来ます。庭園は江戸時代末期の造園形式で鹿児島県では他になく貴重です。
〇由美子の近況報告♪
5月27日(土)と28日(日)の2日間、鹿児島市の繁華街センテラス天文館一階広場にて振る舞い酒を行いました。
WASO FESTIVALということで、ステージでは大島紬のファッションショー他フラダンス、和太鼓など賑やかな催しが行われ、県内外のお客様で好評でした。
振る舞い酒コーナーも蒸し暑い中だったので炭酸割り・前割が特に人気でした!
今回は相良、仲右衛門、相良十代目チャレンジ3種類を持っていきました。
飲んだことがある方や初めての方も、直接顔を見て説明でき、感想もいただけてとても良い機会でした。
(中略)
一年もあっという間で、お盆明けから今年も製造が始まります。7月からは機械の試運転や原料発注、スケジュール作成、清掃など製造に向けて準備していきます。時間も限られているので、今のうちに出来ることを進めていきたいです!
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