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おごじょ蔵元コラボ【エキゾチック鹿児島】
2020.11.03 Tue
お知らせ
★【軸屋酒造株式会社と相良酒造株式会社】のコラボ焼酎
【エキゾチック鹿児島】720mlのご紹介です。
<商品特徴>
相良酒造㈱×軸屋酒造㈱のおごじょ蔵元初コラボ商品です
※おごじょ→鹿児島で「女性」の意味
◆【エキゾチック鹿児島】720ml
池田製茶㈱茶師十段・池田研太氏監修のもと二つの蔵元の新酒に合った紅茶を,もろみに投入。
お互いの原酒をブレンドし、お互いの原酒を引き出した紅茶の香り高い
これまでにない新しい焼酎です。
相良酒造㈱・・・『頴娃産紅ふうき紅茶』
軸屋酒造㈱・・・『牧園産紅ふうき紅茶』
★【限定2000本】
相良酒造㈱ 1000本 →商品詳細はこちら
軸屋酒造㈱ 1000本 →商品詳細はこちら
★今回の商品開発に際し、弊社社員が両蔵元様の橋渡し役を担いました。
★左:相良 由美子 氏(相良酒造株式会社)
★中:吉松 龍一(南九州酒販株式会社)
★右:軸屋 麻衣子 氏(軸屋酒造株式会社)
※商品ができるまでの経緯・・・2020年9月8日南日本新聞に掲載記事より引用
【鹿児島のおごじょ蔵元がコラボ焼酎】
★県産紅茶加え仕込んだ新酒ブレンド 相良酒造と軸屋酒造
11代目修業中の相良さんが昨年末、卸の南九州酒販(同)を通し、4代目として活躍する軸屋さんを紹介された。
互いの蔵を行き来するなど親交を深め、ちょうど2020年が軸屋110年、相良290年と創業の節目に当たることもあり、新焼酎の共同企画が動き出した。
「香りも楽しめる新しい焼酎を」と、県産紅茶に着目した。池田製茶(同)の協力で、それぞれの焼酎に合う産地や生産年の「べにふうき」を選定。2次仕込みで蒸したコガネセンガンと茶葉を一緒に投入して、蒸留する。仕込みで緑茶を加える芋焼酎はあるが、紅茶は珍しいという。
軸屋酒造では8月下旬に仕込みが始まった。
相良酒造も今月中旬に製造に入る。2人は「どんな焼酎ができるかわくわくしている。
焼酎になじみのない人にも興味を持ってもらうきっかけになれば」と話している。
★【さがらISM-8号(令和2年11月号)】が発刊されました★
◆今回のテーマ『焼酎つくりの真っ只中です‼』
★内容
◆『焼酎つくりの流れ』とこだわりポイントをご紹介
◆由美子の近況報告 ※エキゾチック鹿児島の紹介
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